自己紹介
2020年3月7日これからはインターネットだと思った1999年、ダラダラやるより働きたいと3日で大学をやめ、find-jobにて唯一プログラム未経験OKだった会社に就職、21歳だから月21万(働き出した時は22歳だったのに。。。)、賞与2ヶ月の年収294万からスタート、無理して仕事受けまくって2年目450万、3年目1,000万。月450時間働いてたので今思えば2年で1万時間でした。
その後働きすぎて体を壊して実家でニート3年やった後に再上京。26歳の2社目で技術も分かる取締役としてエンジニア派遣会社に転職し960万、28歳の3社目は給与体系の問題で700万スタート。6年後に1,500万(辞めると言って提示されたので実際は1,200万)。メンバー50人抱えてプログラムを書けなくなったので35歳で独立。
現在は受託開発のみで年間5,000万稼ぎ、労働時間は月100時間。とにかく効率良くプログラムを書いています。また、開発部シェアリングという新しい概念を確立し、お客様はシステム部門を持たずにWebサービスやアプリを運営しているため、各社のCTOやシステム部長のような動きをしており、予算や納期もこちらで決めるスタイルです。現在20社のシステム部門を担っています。
もともとはパソコンが苦手で人差し指タイピングだったので勉強のためにこの業界に入りました。でも稼げることに気付いてずっとエンジニアやってます。未経験の自分を育ててくれたこれまでの会社やこの業界に恩返しをしたくて1人でも多くの若者がエンジニアになれるよう、日々情報を発信しています。
また、未経験採用を行なって迷える若者を育てています。2018年に採用した25歳の2人(理系と文系)は、共に一部上場企業に勤めていましたがプログラム志望にも関わらずネットワーク機器の配置を3年やらされていて、もう1人はハードウェアの設計を2年やらされて未来が見えなくなった状態でした。いわゆる第二新卒で、1社目が希望と異なる職場だったというのは良く聞く話です。
そんな2人が未経験で飛び込んできて、1ヶ月で基本を習得、2ヶ月目から仕事を開始し、初年度の年収450万、2年目750万を達成しました。2020年の目標1,000万は普通ならいけるのですがコロナショックでちょっと先行きが怪しいです。
もちろん2年くらいではお客様(というか当社)が満足する品質にはならないですが、出来るだけ綺麗なプログラムにだけ触れてもらって、添削して、を繰り返してものすごいスピードで駆け上がっています。
2020年にはなんとTwitterで1人採用しましたが、直接教育するのは1年に1人か2人が限界です。そこでこのサイトを作って少しでもエンジニアが増える力になろうとしています。